interview #05
人生の転機になった場所との出会いを、
今度は誰かに。
プロフィール
入社:2025年9月
出身:埼玉県
経歴:化粧品メーカーで法人営業3年と商品企画2年経験後、ワクトリへジョイン。入社3ヶ月で営業本部の係長に昇格。
趣味:ダイビング(ライセンス持ってます!)/スキースノボ(毎年家族で行くのが恒例です!)
得意エリア:修善寺、箱根、湯布院
なぜこの業界を選んだのですか?
「旅をすること」は日常の延長だった
昔から、見たことのないものに触れたり、やったことのないことに挑戦したりするのが好きでした。刺激のある環境に身を置いているときこそ、自分が生きている実感が持てるタイプだと思います(笑)
幼い頃から、年に2回の家族旅行が我が家の恒例でした。アクティブな父の影響もあり、「旅をすること」は日常の延長。冬にはスキーやスノーボードを楽しみ、国内外を問わずホテルや旅館に泊まる機会にも恵まれていました。
そうした環境で育ったからこそ、自然と「人に喜んでもらえる場所や体験をつくる仕事っていいな」と思うようになったのだと思います。
観光業界に惹かれた理由は、非日常の体験を通して、人の記憶に残る仕事ができるからです。年齢や国籍の異なる人たちが集まる場所で、誰かの大切な思い出の一部になれる。ここなら、自分の想いを一番まっすぐ形にできると感じました。
ワクトリ入社前の高橋さんについて教えてください
順調だったはずのキャリアの中で芽生えた違和感
新卒で化粧品メーカーに入社し、法人営業を3年、そのあと商品企画を2年経験しました。
いわゆる“王道”と呼ばれるキャリアを歩んでいたと思います。すごくいい環境だったと思いますし、学べることも本当に多かったです。実際に営業も企画も経験できたのは、自分にとって大きな財産だなと思っています。
ただその中で、「この働き方が自分に合っているのか」というのは、少しずつ考えるようになっていきました。
というのも、新しい提案をしても最終的には無難な形に落ち着くことが多かったり、どちらかというと“間違えないこと”が重視される環境でした。
もちろんそれが悪いわけではなくて、会社としてはすごく大事な考え方だと思いますし、実際にそれで成り立っている部分もあると思います。
ただ、自分自身はもう少し「考えて動く」とか「挑戦する」ことに面白さを感じるタイプだったので、少しずつギャップを感じるようになっていきました。
人間関係も決して悪いわけではなかったんですが、どこか本音で仕事の話をしきれない感覚があって、「このままここでキャリアを積んでいく未来」を素直にイメージできなかったんですよね。
安定も大事だけど、自分が納得して働けているかのほうが大事かもしれない。
そう思うようになり、転職を考え始めました。
ワクトリへの入社のきっかけを教えてください。
石垣島が変えた、人生とキャリアの価値観
転機になったのは、コロナが落ち着いた頃に行った、人生初の一人旅でした。
なんとなく選んだ行き先が石垣島で、そこでダイビングに出会ったんです。
最初は軽い気持ちで体験しただけだったんですが、気づけばライセンスを取得していて、水深30メートルまで潜るようになっていました(笑)
あのとき見た景色が、本当に忘れられなくて…。
視界いっぱいに海が広がる光景を目の前にして、「こんな世界があるんだ」と純粋に感動したのと同時に、「自分ってすごく狭い世界で生きていたんだな」とも感じました。
その体験をきっかけに、観光地を回るというよりは、「その場所でしかできない体験をする」ことに旅の目的が変わっていて、気づけば年に2〜3回は1人旅に行くようにもなっていました。
観光地を楽しむというより、その場所そのものに惹かれるようになっていました。
石垣島の「人との距離感」とか、「時間の流れ方」がすごく自分にとって心地良くて。
正直、移住もかなり本気で考えていました(笑)
この経験を通して、「場所や環境って、人の価値観とか人生にすごく影響するんだ」って実感したんです。
同時に「この体験を、自分だけで終わらせるのはもったいないな」と思い、同じように悩んでいる人に、こういうきっかけを届けられたらいいなって自然に考えるようになりました。
ちょうどそのタイミングで、Wantedlyでワクトリを見つけて「あ、これ自分がやりたいことに近いかも」って思ったんですよね。
単に仕事を紹介するだけじゃなくて、その人が「どこで働くか」「どう生きるか」みたいな部分に関わっている会社だなと感じて、自分の価値観とすごく重なりました。
単に「観光地に行く人」を増やすんじゃなくて、「そこで働く人」「人生を過ごす人」を支えている。
その視点が、自分の中でかなりしっくりきましたね。
「あのとき石垣島で感じたことって、こういう仕事にできるんだ」って思えたのが、入社を決めた一番の理由でした。
実際に働いてみて感じた、ワクトリのリアルな部分を教えてください。
目の前の一人にとってのベストな選択を、本気で考えたい
実際にワクトリで働いてみて感じるのは、上司・部下といった立場の垣根があまりなくて、コミュニケーションがすごく活発な職場だということです。
リゾートバイトや観光地と聞くと、どうしても華やかなイメージを持たれがちなんですが、実際は泥臭い対応も多いですし、その場で判断を求められることも結構多いんですよね。
でも、そういう“リアルな部分”も含めて、この仕事の面白さだと思っています。
ワクトリには、本当にいろんな経験をしてきたメンバーが集まっています。
バックグラウンドも価値観もバラバラなんですが、共通しているのは、「目の前の一人にとってのベストな選択を、本気で考えたい」という想いを、みんなが持っているところですね。
だからこそ、「こうした方がいいんじゃない?」みたいな意見が自然と出てきますし、それをちゃんと受け止めてもらえる環境があります。
そういう積み重ねがあるからこそ、これからさらに面白い会社になっていくんじゃないかなと思っています。
スキルアップにおいて、どんな姿勢が求められる環境ですか?
スキルアップは「自分から掴みにいくもの」
スキルアップについては正直、自分次第だと思います!
日々の業務の中で、「これ、もっと良くできるかも」と思ったことを、ちゃんと発言して行動に移せる人は、どんどん成長していける環境です。
挑戦に対して前向きに背中を押してもらえる環境なので、「やってみよう」が通りやすい社風だと思います。
会社がスキルを与えてくれるというよりは、自分から掴みにいく人ほど成長できる環境なので、怖がらずに一歩踏み出せる人であれば、自然とスキルも経験も積み上がっていきます!
もちろん、その行動はきちんと評価にもつながっていきますよ。
これからの目標を教えてください。
チームや誰かのために動く立場でありたい
これからは、自分のキャリアの方向性を決めてくれた“石垣島”との出会いのように、誰かにとっての人生の転機となる場所を案内できる存在になりたいと思っています。
「ここに来てよかった」「この場所で働けてよかった」
そう思ってもらえるきっかけを、少しずつ増やしていきたいですね。
もう一つの目標は、マネジメントに本格的に挑戦することです。
ワクトリはスピード感があり、変化も大きい環境で、一人ひとりが大きく成長できる会社だと感じています。
そうした環境の中で、今度は自分がチームをつくる側として関わっていきたいと思うようになりました。
“個々の強みを活かしながら、無理なく前向きに挑戦し続けられるチームをつくること”そして、“メンバーが安心して力を発揮でき、長く楽しく働ける環境を支えられる存在になること”が、今の目標です。
求職者へのメッセージをお願いします。
やらない後悔より、やる後悔。
ワクトリはスピード感があり、状況や方針が変わることも少なくありません。
クライアントの状況や、求職者一人ひとりの想いに向き合いながら、その都度ベストな判断や対応を柔軟に考えて実行する必要があるからです。いわば、「正解」がない仕事だと思っています。
昨日うまくいったやり方が、今日は通用しない__。そんな場面も日常的にあります。
そんな変化のある仕事だからこそ、常に考え続ける必要があるし、自分の判断や行動がそのまま結果につながる実感があり、面白さややりがいを感じています。
また、人と深く関わる仕事だからこそ、感情が入りすぎてしまう瞬間もあります。
「この人の希望を叶えてあげたい」
そう思うからこそ、思い通りにいかない現実に直面して、悔しさを感じることもあります。
相手の人生に関わっている実感がある分、気持ちが引っ張られることも正直あります。
それでもこの仕事を続けられているのは、新しいことや予想外の出来事を、前向きに捉えられる環境があるからだと思っています。
変化が多い分、挑戦のチャンスも多いですし、うまくいかなかったとしても、「じゃあ次はどうする?」と自然に切り替えていける空気があります。
「やらない後悔より、やる後悔。」
そう思えるようになったのも、この環境で働いているからこそだと思いますし、実際に行動した分だけ得られる経験の大きさも実感しています。
うまくいくことばかりではないですが、その一つひとつが自分の引き出しになっていく感覚があり、「自分はちゃんと前に進めている」と思える瞬間が増えました。
だからこそ、新しいことにワクワクできる人や、「まずはやってみよう」と一歩踏み出せる人と、一緒に働きたいですね。
変化を楽しみながら、自分なりの正解を探していける。
そんな人にとって、ワクトリはきっとすごく面白い環境だと思います。
このインタビューの記者/編集者
現在はWEB・人事戦略課の一員として、自社サイト運営、配信企画・設定、写真や動画のディレクション・撮影・編集、業務オペレーションの設計・改善など、幅広い領域を担当。
「まずはやってみる」をモットーに、未経験の領域にも前向きに飛び込み、試行錯誤を重ねながら挑戦を続けている。責任感を持って泥臭くやり切る力を武器に、ワクトリの魅力をより多くの人に届けるため、日々奮闘中。